投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ
あの『金持ち父さん貧乏父さん』でも紹介された、ウォールストリートの伝説のバイブル、『投資苑』。本書はそのスタディーガイドである。全部で203問の問題が用意されており、全部解けば投資に必要な基礎知識をひと通り押さえられる。まさに「トレーダー養成テキスト」である。
『投資苑』といえば、投資心理に関する分析や指南が有名だが、このスタディーガイドでもその点は生かされている。全10章のうち、テクニカル分析に触れた部分を含む約8章が何らかの形で投資心理に言及しており、実践的な投資の心理学を学ぶことができる。精神分析医の著者ならではの内容といえるだろう。
全体は、大きく「問題」と「解答集・評価」に分かれている。手っ取り早くエッセンスをつかみたい時は「解答集・評価」を読めばいいが、できれば1度解いてみることをおすすめする。自分の投資家としての位置付けを知る良いきっかけとなるはずだ。(土井英司)
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勉強しろ。勉強。 |
逮捕された、新時代の旗手である
元IT企業社長が、日本人投資家は
不勉強だと言っていた。
事実である。
相場では、頭の悪い者が
損をするのは、当然である。
その連中の、損した分が
我々の取り分となるのだ。
堀江某が、ギャンブル必勝法を
楽しそうに、語っていたとき
それが、マーティンゲール・ストラテジー
である事に、気付く位のレヴェルの
人間ならば、今回の下げで
損をする事は無かったと思う。
(ちなみに、私のシステムは、
1月17?18日の2日間で、
530円を取った。―日経先物、1枚に
つき、全4回のトレード。)
マルティンゲール戦略が、何故駄目なのかは
Dr. Alex Elderが16年も前に
『投資苑』の最初の方で、書いている。
(勿論、林輝太郎氏も、株で10億円本の
中で、書いているが、こちらはフランス語
読みで、マルタンガール確率理論と
表記されている。)
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読んでから解くか、解いてから読むか |
本書はトレーダー向けの名著「投資苑」のスタディガイドです。投資苑は世界中で翻訳され、心理学やテクニカル分析について解説された上質のトレードガイドです。
本書はその投資苑をより深く学ぶためのガイドブックであり、問題を解きながら投資苑の内容をじっくり学ぶことができます。本書単独でも読んで理解することは可能ですが、投資苑と合わせて読むことをお薦めします。
先に本書を読むか、先に投資苑を読むかは読者の自由ですが、先に投資苑を読んでからの方が、知識が身につきやすいと思われます。また、本書は「問題を解きながら内容を理解してマスターする」という受験勉強や資格試験では当たり前のことを投資の勉強に取り入れるという画期的な試みです。ひょっとすると、こうした本が今後数?!??く出てくるかもしれません。
役に立つ良書ですが、オリジナルの投資苑と合わせて読むことで、本書のよさが生きてくると思われます。
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投資に挑む心理面の矯正本 |
名著「投資苑」のスタディガイドです。
初心者の方から上級者の方まで、満遍なく満足できる内容ではないでしょうか。
トレーディングの技術的な面は、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、この本で一番価値ある部分は、投資の心理面における部分だと思います。特に、「個人の心理」「集団の心理」の章の設問は、自分の投資心理の偏った部分を再発見することができます。いわば、矯正器具のような役割を果たしてくれます。トレーディングでは、トレード技術よりも自己の心理面の強化が重要だといわれています。テクニカル分析の章でも、なぜそうなのかという群集心理についての解説もあり、内容は濃いです。
特に、これから投資を始めようという人には、まず「投資苑」を読んで、その後「投資苑がわ?!??!!??203問」に進むと、より一層の理解が深まることでしょう。

