バフェットとソロス 勝利の投資学

バフェットとソロス 勝利の投資学 人気ランキング : 4175位
定価 : \1,890
販売元 : ダイヤモンド社
発売日 : 2005/09/29
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : \1,890

面白い

長い。だけど、めちゃめちゃ面白い上に読みやすい。
訳書は、一文が長くなる傾向があるんだけど、そういうのが少ない。

全ては、23の習慣に集約される。
金と時間を最も自分のものにするための考え方が書いてあると感じた。

本書とは、関係ないが、バフェットは2006年に3?4兆円の寄付を行った。
最後には、人々の信頼をも自分のものにしてしまいました。

投資を甘く考えている人は読むべからず

他のレビュアーの方の評価が非常に高いことから、ついつい手を伸ばしてみたのが、この本です。結果ですが、その期待は全く裏切れませんでした。星5つでも足りないくらいの良書と言えます。

ただし、気を付けなければならない点が一つあります。投資の初心者がこの本を読んでも決してその価値が分からないだろうと思われることです。(逆に言えば、この本の価値の分かる人は、投資においてはそれなりのベテランであると思います。)

実際に著者は、バフェットもソロスも、何十年の経験を積んだ上で、達人レベルにまで到達したことを強調しています。その反面、「負け犬」の定義の一つとして、「修行を積む必要があるのだと分かっていない」ことを挙げています。

考えてもみてほしいのですが、スポーツでも何でも、練習を開始した日からプロとして活躍する人などいるはずもないわけです。どんな分野であれ、それなりの修行の期間を経て、しかも、他の人の何倍、何十倍もの密度の修行を経て、プロと呼ばれる域に達するわけです。

投資を甘く考えている人には、この本を読むメリットは全くありません。

最強の投資家と最恐の投資家

投資家としては二大巨頭といっても差し支えない二人
現代で誰もが認め得る最強の投資家・ウォーレン・バフェット氏
ポンド売りにより「イングランド銀行を破綻させた男」として”悪魔”と囁かれることも少なくない最恐の投資家・ジョージ・ソロス氏

本書は、投資手法が顕在的に見れば全く違う両者を様々な側面からスポットを当てることで、その共通点を抽出し、投資で成功するために必要なポイントを著者独自の考え方で披露している良書である

他のレビュアーもおっしゃているようにかなりの大書なので通読するのに苦労するし、またその内容についても平易な表現を用いてはいるものの深い示唆を孕んでいるものであるため、現時点で私も全てを理解するには正直至っていない

しかし、本書は個人投資家をはじめ多くの人にとって衆目に値するものであることは断言できる
というのは、著者自身が、この二大投資家のエッセンスを用いて、自ら投資を実行し、一定以上の成果を収めているからである

本書でとくに面白いのは、投資を心理学的側面から捉えていること
投資に必要なことは”無意識的能力(わかっていることをわかっている)”と主張しているところなど非常に納得のいく点が多い

また両者が”自分独自の投資手法”を持っているという共通点についても示唆深い
要するにバフェット氏がソロス氏の手法を真似たところで成功するべくもないし、逆もまた真なりということである
とすれば、我々も単純に両者の投資手法を真似ることで成功を収めることはできない証左を与えられたということになる
この点においても、単純なことであるのだが、大いに納得させられるところである

少々大変だろうが、多少なりとも経済・金融に関する基礎知識を有していれば、読みこなせない内容では決してないので、一読の価値は十分ある

speedmaser0804

362ページの大作ですね。素人でも読めるという意見もありますが、素人では理解不能な部分が多いと思う本ですね。著者のマーク・ティアーに感謝するがそれを翻訳した望月衛さんにはもっと感謝する。
僕はこの本を読むことに本当に疲れた。これからも愛読書として大事にしたい。本の中身についての感想は是非読んでくださいと推薦いたしますので、それ以上はご自分で読まれることを希望します。

勉強になりました

バフェットとソロス。二人の天才を比較しながら、そのすごさを解説した本である。

素人には真似できない点もあるが、金持ちになる人の考え方、行動など読んでいて得るものは多かった。

また、二人とも巨万の富を得ていながら、お金に対する執着はなく、質素な生活をしているというのもおどろきだった。

どんな仕事でもそうだと思うが、お金だけを目標にすると、所詮その程度の仕事しかできない気がする。

お金よりも、自分自身のやっている事に信念を持ち、情熱を注げることが大切で、お金はその結果でしかない、と改めて認識した。

拝金主義がまかり通るこの時代だからこそ、是非この本を一読すべきだと思います。